JFIトレードフェア2010春ベストブース賞その3.

引き続きJFIトレードフェア2010春ベストブース賞入賞者のご紹介その3.です。
詳細は続きをご覧ください。
審査員コメント(ピンク字)、出展者コメント(青字)
JA宮崎中央 洋ラン部会様
・黒をバックに蘭が美しく見えた。
・ランのすばらしさが出ていた。
メインの大輪・変わり花を中心にバランスを考えて配置しました。豊明にはトップクラスの商品を出荷しています。
これからも品質を落とさず、他のところと違うという自信を持って生産していきます。
ベストブース賞の入賞、光栄です。
商品自体が豪華な芸術品のようで見事なものでした。シンプルな設置により商品の良さが全面に出て、インパクト大です。
(有)飯田グリーン様
・飾りつけが庭園風で、棚に飾ってある所が多い中、おもしろかった。
植木からグランドカバーまで揃う450品種を生産している植木屋さんです。
植物をわかってもらえるような売り方をと思い、今回はCDRを使って独自のカタログを作成しました。
品目と数量はもちろん、管理方法や用途で絞った検索や、現在の生育状況がわかるようになっています。
お客さんの立場にたって少量多品種の時代に沿えるよう、今後は生産品目1000品種を目指します。
川崎植物の石井さんにディスプレイを手がけていただき、商材と石井さんの技術がコラボレーションしての入賞だと思います。
観葉一筋様
・棚で区切られていて見やすかったし、雰囲気が良かった。
・細かい所に気を使っていて、一つ一つの花が芸術品のようだった。
観葉一筋が結成して今年で5周年を迎え、今まで個々に展示していたものを統一しました。
お客様が見やすいようにすることと、こんな売り場があったらいいなぁという思いから、売り場提案をするような
形で展示しました。什器はすべて手作り。
ベストブース賞を期待していたので少しだけ残念ですが、入賞できて嬉しいです。
全体的に統一感のあるブースの中に商品同様、各生産者様の個性が光っていました。
陳列の仕方や、実際に部屋に置いた事をイメージできるようなブース作りに毎回感動します。
以上、ベストブース賞入賞者のご紹介でした。
次回からはベストプランツ賞の発表をさせていただきます。